EAつくーる web版の使い方

 

EAつくーるはソフトをダウンロードして利用する方法とGogoJungleのマイページからログインして利用できる「EAつくーるweb版

を利用するの二つの方法があります。今回はweb版の使い方について記事にしたいと思います。

なお、作成例として下記の「EAつくーる作成例 移動平均線2本クロスでエントリーするEAの作り方」の記事と同様の条件を設定します。

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※EAつくーるweb版を利用するにはEAつくーるのライセンスを購入している必要があります。

目次

GogoJungleマイページにログイン

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ログインすると、左のメニューに「利用する β版」の項目がありますので、クリックすると「EAつくーる」の項目が出てきます。

基本項目

基本項目はロット数、損切り(ストップロス)、利食い(テイクプロフィット)などの項目を設定します。
こちらについてはソフトウェア版と同様です。

取引条件

メニューの取引条件をクリックすると、「条件を追加」という点線で囲まれた長方形が表示されるので、これをクリックします。


すると、条件1の設定という項目が出てくるので、ここをクリックします。


「25日移動平均線が75日移動平均線とゴールデンクロスした場合、買いエントリー

「75日移動平均線が25日移動平均線とデッドクロスした場合、売りエントリー」というEAを作成するための、条件を入力します。

※上記画像はソフトウェア版です。

ソフトウェア版で入力した通りの条件をweb版でも同じように入力していきます。


ソフトウェア版の条件1と同様の内容を入力します。


条件2を追加する方法は「条件1の設定」の下にある「+」マークを押すと、

「条件2の設定」という項目が出てくるので、ここをクリックしてソフトウェア版の条件2と同じ内容を入力していきます。

※上図の意味は条件1と条件2はANDの関係というものです。


条件2を入力が終わったら、その下の「買い」というところをクリックします。※初期値は「買いエントリー」となっているので、このままでOKです。


 

今度は売りエントリーを設定するため、「条件1の設定」の隣の「条件を追加」をクリックし、条件3及び条件4を作成します。

最後に取引種別を「売りエントリー」に設定したら、これで取引条件の入力は以上となります。

オプション

オプション項目はソフトウェア版と同様、トレーリングストップの設定をしたり、時間帯の取引条件を追加することが可能です。

オプションもすべて設定し、完成したら「セーブ」ボタンを押しEAの条件データが保存されます。

作成したEAのダウンロード

 

左メニューの「EA一覧」をクリックすると「ダウンロード」のボタンが出てくるので、これをクリックするとEAのダウンロードが可能です。


ソフトウェア版とweb版もどちらも同じことができるので、使いやすい方を利用してみてください

フィリア

こんにちは!お話しましょう!

為替ニュース 自動AI分析

【市場反応】米12月貿易赤字は予想以上に拡大、22年来で最高、ドル安値圏でもみ合い

日付: 2025-02-05 23:00

AI分析: 要約: 米国の12月の貿易赤字が予想を上回って拡大し、22年ぶりの高水準に達しました。この結果に対してドルは安値圏での動きを続けています。 市場への影響: 貿易赤字の拡大は、国際収支の悪化を示唆し、ドルに対する信頼感を低下させる可能性があります。これにより、ドル安が進行し、他の通貨に対してドルが売られる傾向が強まるでしょう。 通貨への影響分析: ドルの弱含みは、ユーロやポンドなど他の主要通貨に対して強気な展開をもたらすかもしれません。特に、ドルの下落により、輸入コストが上昇するリスクがあるため、インフレ圧力も考慮されるでしょう。ただし、貿易赤字が経済成長の一部として理解される場合、投資家はドルの長期的な見通しを再評価する可能性もあります。

【市場反応】米1月ADP雇用統計は予想外に伸び加速、ドル売り後退

日付: 2025-02-05 22:45

AI分析: 要約: 1月のADP雇用統計が予想を上回る伸びを示し、雇用市場の回復を示唆した。この結果を受けて、ドル売り圧力が後退した。 市場への影響: この雇用統計の強化は、米国経済の健全性を示すものであり、投資家の信頼感を高める可能性がある。特に、米国の金利政策に対する期待が高まり、ドルが安定もしくは上昇する結果につながるだろう。 通貨への影響: ドルが強化されることで、対円や対ユーロなどのクロス通貨でのドルの上昇が見込まれる。逆に、ドル安を期待していた投資家はポジションを見直す動きが出るかもしれない。特に、1月の強い雇用統計が続く場合、米国の金利引き上げが早まるとの見方が強まり、さらなるドルの強化が期待される。

出典: Investing.com

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