MT4スプレッド比較

2019年2月3日 2023年4月2日

国内・海外FXの主なMT４（メタトレーダー）取扱業者のスプレッドを比較しています。

スプレッド：値が小さいほど、１回の取引コストが少なくなります。

レバレッジ：数字が大きいほど少ない自己資金で大きい金額（ロット数）での取引ができます。

※下記の表は執筆時点のものです。最新の情報はMT4各取り扱い業者のホームページをご覧ください。

※取扱会社によってはキャンペーンや取引ルールの変更によってスプレッドが変更される場合があります。また、取引コースによってはスプレッドが異なっていることがありますので、詳細については各MT4取扱会社のホームページを参照してください。

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レバレッジ・スプレッド早見表

２０２１年５月時点

日本国内最狭クラスの低スプレッド環境　※スプレッド原則固定（例外あり）

ドル円（USDJPY)のスプレッドが「０．１」、ユーロドル（EURUSD)のスプレッドが「０．２」など驚異的な低スプレッドでの取引環境を提供しています。スプレッド原則固定（例外あり）となっています。

※1　２０２０年５月２日以降開設される口座は自動売買（EA)の取引が不可能となりました。

ただし、それ以前に開設が完了している口座は自動売買取引が引き続き可能となっております。

・EAのバックテストに欠かせない「ヒストリカルデータ（チャートデータ）」を提供

・スマートフォンアプリで利用可能な未来の動きを予測する「未来チャート」を提供

・スマートフォンアプリで利用可能な移動平均線、MACDの売買シグナルを視覚的に見やすく表示する「シグナルパネル」を提供

※利用するにはFXTFの口座開設が必要です。

比較的標準的な低スプレッド環境　※変動制スプレッド採用（ユーロドル、除く）

ドル円（USDJPY)のスプレッドが「０．３」、と比較的低スプレッド環境を提供しています。ドル円は原則固定（例外あり）ですが、その他通貨は変動制となっています。

※東京サーバーコースの他に「ベーシックコース」がありますが、こちらはEA利用不可のコースです。

・MT4で約４０種類以上のインジケーターがデフォルトで利用可能

・さらに、OANDA独自のオリジナルインジケーターが５０種類以上利用可能（オアンダラボ）

※利用するにはOANDAの口座開設が必要です。

ドル円、ユーロドルは比較的標準なスプレッド環境　※スプレッド原則固定（例外あり）

ドル円（USDJPY)のスプレッドが「０．５」と比較的標準なスプレッド環境を提供しています。基本的に各通貨は原則固定（例外あり）となっています。

・高機能な楽天MARKETSPEED FX（マーケットスピードFX)が利用可能

・楽天銀行口座を持っていれば、口座への即入金はもちろん、らくらく出金で即出金も可能（土日祝・営業時間外除く、その他制約事項あり）

取扱い通貨数が豊富なMT4　※スプレッド変動制

取扱い通貨数が５５通貨と国内MT4業者としては比較的多いです。ＭＴ５も利用できます。

スプレッド原則固定	通常時は、原則固定スプレッドとなるが、経済指標の発表時や時間帯（早朝）などによってスプレッドが変化することがあります。スプレッド完全固定についてはいかなる場合でもスプレッドが変化しないことを指します。
スプレッド変動制	常にスプレッドが変動している状態です。指標発表時などはスプレッドが大きく広がる場合があります。
最小取引単位	取引をする際に、最低限必要な掛け金（ロット数）を表しています。
リアル口座	実際の現金を運用する口座を指します。自動売買（EA)を利用する場合は証券会社によって利用ができない口座もあるので、注意が必要です。
デモ口座	仮想の資金で運用する口座を指します。自動売買（EA）のテスト口座として利用することが可能です。
エキスパートアドバイザ（EA)	自動売買プログラムのことを指します