Welcome to New World
せっかく新世界に来たなら、モンゴリだけじゃなくてもっと新世界を堪能したい! ということで、串カツでも弁天さんでも通天閣でもない、観光マップにも載っていないローカルスポットを『THEモンゴリアンチョップス』の2人に紹介してもらいましたよ。よりディープな新世界へようこそ。
アンドウとヤマケンからなる2人組
What’s MONGOLIANCHOPPSSS?
左からTHEモンゴリアンチョップス代表の安藤仁彦さん、ディレクターの山本健太さん。同じ専門学校を卒業後、それぞれ別のアパレル企業で経験を重ね、2013年に同ブランドをスタート。以下TMC。
1軒目
喫茶&軽食 サン
昭和な香り漂う料理も本気な喫茶店
「喫茶&軽食」と謳いつつ、約60種もの日替り弁当に加え定食(¥650~)も5種類あって、どれもおいしい。11:30以降なら品切れまでありつける。「雰囲気、味、値段、どれもいい感じ。週に2回くらい来ます」(TMC)。
メニュー表の上には「おいしい珈琲どうでっか?」との問いかけが
くつろげる店内。人見知りなのでお店の人との会話はあまりしない
みそ汁もウマい日替り弁当¥600。この日のメインは「かしわの唐揚」
動きたくなくなるソファ。人見知りなので食後の会話もあまりしない
喫茶&軽食 サン
大阪市浪速区恵美須東1-6-13
Tel:06-6643-4844
7:00~18:00 日曜休
2軒目
RAiNBOW SOUL
新世界を明るく灯すキャンドルの店
ハンドメイドのキャンドルショップ&教室&アトリエ。オーダーメイドも好評。出張教室も精力的に行っている。「影山さんがキレイでオモロい。キャンドル作り体験(要予約)は男がやっても面白いし、カップルにもオススメ」(TMC)。
愛らしいキャンドルの数々。女子のテンションが破壊的に高まる
キャンドル作り体験は楽しいが無言に。左はオーナーの影山さん
リス型のキャンドルにヒポポタマスを描く
店頭には顔ハメ看板も
素敵に完成。TMCの帽子を愛用する影山さんはナチョス店長ファン